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三宮・神戸のシャンパンバー 【apres/アプレ】
兵庫県神戸市中央区三宮町3-9-24
TEL:078-331-1117
OPEN 17:00 / CLOSE 24:00
  水曜定休
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シャンパンにまつわる様々な情報や店主が思いついた事などを
書き記しています。

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シャンパンのキャップ
シャンパンのボトルを開栓するとコルクの上に針金を止めるための金属製のキャップが現れる。
実にカラフルでデザインも優れたものが多く見ていて楽しいものだ。色使いや紋章などそれぞれのメゾン独自のもので,集めだすと初めて飲むシャンパンを開ける際の味わいに対する期待感と共にどんなデザインのキャップが出てくるのか楽しみになる。
小さなメゾンは資本が少ないのだろうか規格品のものが多く残念だが,こだわりのあるオーナーの造るシャンパンは細部にも気遣いがあり針金の質にも妥協はない。
そんなところから観察すると造り手の意気を感じることが出来るのとシャンパンならではの遊び心が伝わってくる。
牡蛎とシャンパン
真冬のパリの名物といえば焼栗と生牡蛎がある。牡蛎とシャンパンの相性はすばらしく,いくらでも胃の中に入りそうだ。最上のものとされる“ベロン”という小粒の歯ごたえのあるものだと1ダースは女性でも軽くオードヴルとしてたいらげるだろう。
もしこの季節にパリを旅する機会があれば,モンパルナスにあるル・クーポールに行こう。他の貝類ものったシーフード・プレートとシャンパンを注文すれば,ものすごく広い店内をギャルソンがきびきびと動きまわりサーヴィスをしてくれる。
土曜の夜などは400名ほど座れる店内は満席でカトラリーやグラスのノイズ,人のざわめきなどで,客はまるで食事というライヴを楽しんでいるようだ。
日本では,牡蛎にはシャブリという定説を信じている人が多いようだが,レモンを絞っただけの新鮮な牡蛎をシャンパンで試してみて欲しい。きっとその美味しさを発見するだろう。
今回はル・クーポールのリストにもあるBollinger Special
CuveeBrutと一緒に楽しむことを勧めてみたい。ピノノアールの果実味が牡蠣のミルキーさを際立たせ濃厚にからみ合いシャルドネの爽やかさがきれいに洗い流すだろう。
エドモン・ド・バルノーにて
2005年1月5日から一週間フランスへ旅していたの
だが、念願のエドモン・ド・バルノーの造り手に逢うこ
とができた。
私のバーでこのシャンパンを輸入することになって早
9年の歳月が流れようとしているが、はじめてメゾンに
訪れることが出来た。
マダム・スコンデは私がなにものであるか?は最初
判らず訪れる観光客の一人と思いながら接していた
かもしれないが、会話が徐々に進むにつれ私が訪れ
た意味やお付き合いの深さを知ることになった。
スケジュールの都合上短い滞在時間ではあったが有
意義に過ごせたこととマダム・スコンデの優しい人柄や
誠実な対応はバルノーのシャンパンそのものとして表れ
ているように感じられた。
次回はきっと今まさに収穫の時という瞬間に訪れて畑や
葡萄の実りを確かめたいと心に想いメゾンを離れた。
ガレ・ド・レスト (映画アメリの舞台になった
シャンパーニュ地方はパリのメトロでガレ・ド・レスト
(東駅)まで出て、そこから郊外へ向かう列車に乗り込む。
その駅は入り口に広いドームのような回廊があり靴音が
こつこつと響きそうな古くてどこか寂しげな佇まいだ。
S.N.C.F(仏国鉄)のReims(ランス)行きに乗り込み1時間
40分ほどで目的のシャンパーニュ地方にたどり着く。
バケットのサンドウィッチ(ガレ・ド・レストの駅のすぐ近く
にあるブーランジェリーで買い求めたのだがとても美味
しくて帰りにも立ち寄ったほど)を持ち込んで食べながら
窓の景色を眺めているが、あまり代わり映えのしない丘
と葡萄畑が続くばかりで退屈し居眠りしてしまった。
昨年からはTGVが東駅より走りだし45分程でランス
に到着するらしい。シャンパーニュがより近くなったので
日帰りでパリから遊びに行くのも楽しいかも?
シャンパーニュの玄関、ランスの駅
シャンパーニュ地方はランスの街を中心とした都市なの
だがパリほどは緊張感をもたずに過ごすことが出来ると
ころだと感じた。今回の旅でもメトロは良く利用したのだ
が、アフリカ系の黒人がやたらと多く特に地下鉄の車両
内に表情の暗い人たちが目に付きフランスという国も苦
悩しているのだなと考えさせられる。日本から訪れた観
光客である私たちをどんな風に捉えているんだろうなど
とも思いながらシャンパーニュに移動しフランス人です
ら殆んど見たこともないような、小さなメゾンのシャンパ
ンに出会うためにやってきたのだ。
ランスの街のシンボル 大聖堂
シャンパーニュのランスはこの大聖堂を中心に広がる
街で荘厳な佇まいが訪れた者に静かに歴史の重さを
訴えかけてくる。大聖堂の周りにシャンパンオンリーの
ショップがあり珍しいお土産は無いかと物色していると、
ちょうどこの写真で言うと裏側に位置するのだがそん
な店を発見。朝早くこの辺りを歩いていたのでまだオー
プンしておらずうろうろと散策しながら待っていると店主
が登場し中に入れてもらえた。自分へのお土産としてシ
ャンパンのコルクを空けると針金を止めるために付けら
れている金属性のキャップをコレクションするケースを
購入さらにその店には、我がハウスシャンパンにしてい
るエドモンド・バルノーが売られておりホテルに持って帰
りその夜さっそく抜栓して楽しんだが日本で飲むのと全
く変わらず美味しいものであった。
チケットにインプリントする機械
初めて私がシャンパーニュに訪れた際、ゲストに出て
くれている(きしんちゃん)の優しい計らいにより一人言
葉も解からない異国の地に置き去りにされたのですが
意を決してガレ・ド・レストよりいざランスへと駅に着いた
のはいいもののチケットの買い方も知らずどうしようか
うろうろと駅の回廊をさ迷っていたのです。そうこうする
うちに、発車時間の近くなった列車の乗客はその度に
しか開かない窓口にて購入することを知ったのだ。
窓口に並び順番を待つうちに日本で覚えた予備知識
である ランスはランスとは発音せず ハンスに近い音
で通じるはずと学んだとうり言ってみると難なく通じ相
手は普通に幾らであると値段をもちろんフランス語で
のたまうのでこちらも紙に書いてくれとゼスチャーで返
すという攻防の末、待望の切符を手に入れ乗り込んだ
のだ。走り出してから少しして車掌がチケットのチェック
にやってきたので差し出すと何やらゴニョゴニョ言って
から、まあいいよそこに座っていなさいな という雰囲気
を残して立ち去ったのだ。
帰りのランスの駅で気がついたのだが切符は乗客が自
分でこの機械にインプリントして乗り込むルールであっ
たのだ。この写真は二年前ガレ・ド・レストで撮ったもの
なのだがその10年前に初めて来たときは同じオレンジ
色ではあったが丸いポールの様な形状で上から差込
みパンチした記憶が蘇った初めての経験は恥ずかしい
けれど懐かしい思い出になった。
清潔なメゾンのなかにある醸造用のステンレスタンク
2007年の年明けにまた 当店直輸入している
E.Barnautのメゾンに訪れた際に案内していた
だいたカーブの様子です。小さな造り手なので
やはり醸造タンクも小規模ですが、とても清潔で
心地よい場所でした。この場所で生み出された上
質で強い果実実のあるシャンパンが海を渡り神戸
のしかも小さな店に届けられお客様の喉を潤して
いるのですから不思議な感じがします。案内してく
れたマダムはアプレに送り出したのは1999年の
ヴィンテージで、私が先ほどテイスティングした98
年は少量の生産なので99年のヴィンテージを楽しみ
にしてねと言われ帰国すると間もなく新たに輸入した
ものが届き、確認すると98年でした。嬉しい誤算で
私がバルノーのメゾンで飲んだヴィンテージは素晴らし
く同じものが届かないのを残念に感じていたのです。
もうすでに何本も試してみましたがやはり力があり更な
る熟成をしていくだろうと予測できる果実の可能性をみ
ました。
La Table Cobus と言う名のレストラン
シャンパーニュはランスの街以外はローカルで
静かな通りに少ない人の印象がある。もちろん
毎回訪れているのが真冬の寒さが厳しい時期
だからでもあるが・・・。今回旅した時に訪れたの
がこのラ・ターブル・コブス、エペルネの駅から
程近く小さな商店街のような通りに佇んでいた。
お得意は魚の料理らしくランチのメインは魚だけ
で、ふーんと思わせたが美味しい料理に満足し
リストにあった無名のレコルタントシャンパンも
厳選された品のあるものでシャンパーニュらしい
食事が出来たことに喜びだった。
ホテル クリヨンのメインダイニング
アンバサダーで食事した時に写した写真です。

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